刈払い機は複数台使い分けよう!用途に応じた使い分けが便利☆私のオススメ草刈機紹介

刈払い機は複数台使い分けよう!用途に応じた使い分けが便利☆私のオススメ草刈機紹介

刈払い機を複数台所有することの意義

2019年の8月も関東で最高気温が35℃を超えたりと、暑い夏でしたね(>_<)

暑い夏といえば、毎年恒例の一年の中で一番草刈りで忙しいシーズンです!

歩いているだけで倒れてしまいそうなクソ暑い中、当農場でも雑草が伸びるや伸びるや大量発生しました。

そしてその大量の雑草を除去するためには、刈り払い機などは農家にとってはとても必要不可欠な機械です。

しかし「草を刈る」と一口に言っても農家にとっては、作物の狭い株間の除草などでの複雑な技術を要求されることが多々あります。

そのため、農家は広大な面積に生えている雑草を縦横無尽にバッサバッサ刈りとっているだけでいいということにはなりません。

そのための刈り払い機のための便利なオプションパーツがあります。


そこで、この便利な刈り払い機のオプションの種類を増やすために、複数台所有することで効率的な作業ができるようになります。

そのオプションとは簡単にいうなら、草刈り刃のサイズや形状と装備の種類、です。

複数台の刈払い機の使い分け

私の複数台の刈り払い機の使い分けは

・1台目の刈り払い機はメインとして26ccクラスパワーがあるのもので、刃は耐久性のあるチップソー

・2台目の刈り払い機は畝間や株間の除草のための小型刃を取り付けるためのもの

・3台目の刈り払い機はアイデックの小面積除草アタッチメント、畝草トリマー用にて使用。

以上が内訳です。

1台目の刈払い機がパワーがあるものが良い理由

やはり、暑い夏の時期はかなりの面積の除草をこなさなければならないので、

刈り払い機の「排気量」「耐久性」が高ければ高いほど有利になるからです。

夏草は繁殖力が強く、生い茂りやすいというだけでなく、太かったり再生力もとても強いです!!!

特に「オヒシバ」「シロザ」なんかはバケモノです。他にも「シノダケ」「クズ」などもあります。

そのため排気量がある方がパワーが出て夏草を退治しやすいのです。

次に耐久性

それら夏草や、広い面積の除草作業を行うことにより、どうしても刈り払い機の稼働時間が長くなるため、刈り払い機の各部品の消耗も早まります。

例えば、刈払い機のハンドルに付いているスロットル部分。

ここはプラスチックで出来ているのですが、耐久性が低いと損傷を受けやすい部分です。

稼働中は常に刈払い機のエンジンの強烈な振動と、使用者の握力による圧力を受けやすいためです。

そのため、安価な刈り払い機であると、このスロットル部分のプラスチックも薄っぺらくなっているものがあり耐震性は低いでしょう。

事実、私が使用している超格安な刈払い機もスロットル部分が薄っぺらいプラスチックで出来ているので、作業中にハンドル内部に結合されている部分がぺキっと折れてしまいました。

2台目以降は適当なもので良いが、あまりに値段が安すぎる機種だと不安

1台目にて強敵の夏草をぶった切るように刈りつつ、面積をこなしていく感じになりますが、

2台目の機種は農家にとっては作物の株間や条間、畝間、畝と畝の間の通路、

そして畑の端などの除草用に使えれば良いので、「排気量」や「耐久性」はそこまで考慮しなくても良いです。

しかし、だからと言って安すぎる機種では「耐久性」の面でとても不安です。

私の経験で具体的に新品で購入した安すぎる刈り払い機を使用していて、

ハンドルに付いているプラスチックのスロットル破損以外でどのようなこと不具合が起こったかと言うと、

1. エンジン周辺の各パーツを止めているビスが作業中に振動で緩み、いつの間にか無くなってしまっていた(1ヶ月後)

2. 左ハンドルが作業中に振り回すのが少し強かったせいか、グニュっと折れ曲がってしまった(3ヶ月後)

3. メインパイプが上に反るように変形してしまった(半年後)

以上、不具合が出てくるので購入の際は慎重に機種を選びましょう。

ホームセンターで売っているものでも、それなりのメーカーのものであれば安心です。

例えばマキタ、丸山製作所、日立、リョービなどです。

2台目以降はアタッチメント取り付け用の専用機種として

オススメのアタッチメントは畑のシェーバーとアイデックの1条用畝草トリマーです。

二機は畝の通路や端の方の除草のために購入しました。カバーが付いているので、作物や障害物には当たりません。

二機のカバー比較では、圧倒的に畝草トリマーの刃を包み込むカバーの能力が高いです。全方向にある物体に刃が当たりません。

畑のシェーバーのカバーは上面の薄いフタのようなもので主に上方向の障害物には刃が当たりません。

畑のシェーバーは長くなった草をバリバリ刈れますが、15cmほどの狭い株間などにはむきません。

一条用の畝草トリマーは10cmほどの草であれば刈ってくれますが、長い雑草にはパワー不足です。しかし、15cmほどであれば狭い株間でも入れられるので除草が出来ます。

二機ともに刈り払い機用のオススメの除草アタッチメントです。

私の所有する複数台の刈り払い機とアタッチメントの紹介・スペック比較

1台目のメインで使用する刈り払い機のスペック

私がメインで使用している1台目の刈り払い機はSTIHL(スティール)の刈り払い機です。



機種名: STIHL FS 120

エンジン形式: 単気筒2サイクルエンジン

混合燃料費: 50:1

排気量: 30. 8cc

燃料タンク容量: 640cc (640ml)(0.64L)

重量: 6.3kg

価格: 39800円(税別)

このスティールの刈り払い機は2サイクルエンジンであるのに、30cc以上の排気量がありなかなか強力です。

価格も39800円とそれなりの値段ですが、主力の刈り払い機であるのでそのパワーにはとても助けられています。

篠竹でもバサバサと伐採してくれます。

燃料タンクには640ccも入るので、あまり高く、硬くない草であれば連続1時間くらいは刈り払い作業が出来ます。

6.3kgもの重量があるので、両肩掛け式のベルトでないと操作が大変です。

https://www.stihl.co.jp/STIHL-%E8%A3%BD%E5%93%81%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%AD%E3%82%B0/%E5%88%88%E6%89%95%E6%A9%9F%EF%BC%86%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%BD%E3%83%BC/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%91%E3%83%AF%E3%83%BC%E5%88%88%E6%89%95%E6%A9%9F/242-211/FS-120.aspx

 

:2台目に使用している刈り払い機のスペック

私が2台目(つまりセカンドとして)に使用している刈り払い機はハイガー産業の刈り払い機です。

機種名: HAIGE HG-BC260

エンジン形式: 空冷2サイクルエンジン

混合燃料費: 25:1

排気量: 25. 4cc

燃料タンク容量: 600cc (600ml)

重量: 6kg

価格:12800円(税込)

排気量が25cc以上あり、燃料タンクの容量も600mlもありますが価格が12800円とコストパフォーマンスが高いです。

もちろんかなりパワーもありますので、2aほどの面積であれば20分ほどで草が刈り取れる感じになります。

しかし安価な分、耐久性は低いかと思います。

なぜかというと、プラスティックのスロットルが壊れたという話はこの機体ものだからです。

しかしそれを完璧にリカバリーできるほど、ハイガー産業さんの製品へのアフターサービスは高いので、万が一何かあっても修理や部品交換にてしっかり対応してくれます。

私はこの機種に「畑のシェーバー」という小型の回転刃を取り付けています。

画像のものには四角い枠のような別売りのオプションカバー(4490円)を取り付けています。

このカバーには小石などの飛散防止効果があります。

畑のシェーバー仕様:

外径: 14.5cm

これを畑の作物の通路や畝間、株間の除草のために購入しました。

とても重宝しています!!

メリット:

最低でも20cm〜30cmほどの狭さの面積と、10cmから15cmほどの雑草であれば刈り取ってくれる便利な除草刃です。

デメリット:

土飛びが激しいので小石などが多い土壌では危険。

:3台目に使用している刈り払い機のスペック

3台目に使用しているのはマキタの刈り払い機です。

機種名: マキタ MEM201ST

エンジン形式: 2サイクルエンジン

混合燃料比: 25対1

排気量: 20cc

燃料タンク容量: 400cc(400ml)

重量: 4kg

このマキタの刈り払い機は頂き物なのですが、もう4年も使用しています。

そして重量4kgと小型なので、かなり扱いやすいです。

しかし排気量も小さくなりますので、パワーが出ないこともあり

篠竹や、背の高い夏の雑草を大量に刈るには貧弱です。実際それをやってみると刃先にものすごい圧力がかかってきて作業中には動きが鈍くなってきます。

ナイロンコード刃専用には向かない機種でしょう。

私はこのマキタの刈り払い機にアイデックの「畝草トリマーシングルタイプ」という超小型の雑草粉砕機を取り付けて使っております。

畝草トリマーシングルタイプの仕様:

・形式: AUTーAJ08

・本体寸法(奥行き×長さ×高さ): 14cm×16.5cm×13cm

・重量: 1.5kg

・刈り幅: 8cm

・カッター: シングルタイプ(刃4枚)

この「畝草トリマー」の一番の特徴は、ハンマーナイフモアが超小型になって

刈り払い機に取り付けられるようになったものであります。

メリット: 

何と言っても、回転するハンマーナイフを覆うカバーが付いていることにより、石や土クレが飛散せず作物を傷つけないので

様々な作物の8cm以上の広さがあれば、株間や畝間、通路の除草ができてしまうという優れものです。

デメリット: 

草丈が10cmより下ぐらいの草出ないと回転軸に絡みついて動かなくなってしまう。

粘土質の土壌や湿った畑などであると、カバー内側に土がくっつき溜まってしまい、動かなくなってしまう。

そのため、小まめに取り除く必要があります。

まとめ

「草を刈り取る」「除草する」と一口に言っても、様々なアタッチメントがあるわけですが

その便利なものを効率よく利用したいものです 。

除草アタッチメントを手に入れたのはいいですが、やはり刈り払い機を

一台しか所有していない場合、アタッチメントの取り付け・取り外しで結構大変なので

やはりアタッチメント専用として複数台あると便利ですよ☆

以上、

「刈払い機は複数台使い分けよう!用途に応じた使い分けが便利☆私のオススメ草刈機紹介」でした。





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macoo777
有機野菜農家 スパイス・カレー農業ブロガー、猫愛好家。

大学卒業後、社会人としては主に販売職を経験し、有機農業の良さを知り「有機農業の町」として有名な埼玉県比企郡小川町の隣の埼玉県比企郡嵐山町にて有機野菜農家として新規就農。

屋号を「ふらっと農産」と命名し

埼玉県の片隅で個人でたった一人でフラフラっと農業をやっております。

いわゆる「しょぼい起業」の一種です。

過度には考えすぎず人には押し付けず

「楽しく!気楽に!偏らずに!」健康に気を使い、食を考え追求して行くこと」がモットー。

意識真ん中な人間です。

ベトナムが好きで、日越友好の架け橋を目指す。
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