ベトナムへ行ったことがない方は、買い物をする場所はどのような場所なのかが気になる方はいらっしゃるかと思います。
そこで今回、私が訪れたベトナムの小売店では「デパート、スーパー、コンビニ」のくくりで紹介します。
その1「デパート」: ホーチミンの高島屋
ホーチミンの「サイゴンセンター」という商業施設のテナントとしてあります。
ベトナムなのに、いきなりあの高島屋かよと思われるかもしれませんが笑
日本の高島屋と比べてもそこそこ違いがあるので楽しいですよ!
日本の高島屋との違いは
・派手、とにかく派手(クリスマス期間もあってか)
・商業施設の建物の空間、奥行きが広い
・日本のデパートのような店員さんの堅苦しい接客があまりない といった感じでしょうか。
とにかく、クリスマス商戦期間ということもありクリスマスの飾りが派手!!!!
施設外のあちこちでかなりの音量でBGMとして音楽をかけて、クリスマス商戦を盛り上げている商店、飲食店がありましたが、デパートとしては全く気にしない感じです。
サイゴンセンター内の「Ngõ – Saigon Street Café」というレストランにて夕食をいただきました。
ベトナムの伝統的な名物、ランタンが印象的でした。奥行きが広い!!!
その2「スーパーマーケット」: フエ市のホン・フープラザ
一言で言うと、ここも派手!!!笑
赤い棚に金色の装飾でキンキラなコーナーがある棚や、キャベツなど葉菜類から巨大なウリや
トマト、カボチャなど熱帯地域や暑い時期にしかできない野菜やフルーツがドカドカ並べられ
ていたり、南国をイメージした棚、それにアパレル製品売り場にもこんな赤いランタンが飾られていたりします。
レジも蛍光色なライトグリーンで彩られていたりと、見ているだけで運気が上がりそうです!!!
その3「コンビニ」 Aマート フエ市
このAマートは南国ならではなのでしょうか、店外観が緑色の蛍光灯一色とネオン管のネオン
サインが目立つ外観でした!日本の繁華街なら一際目立つこと間違いないでしょう!!
コンビニというよりはまるで新宿の歌舞伎町あたりにありそうな若干怪しげな輝きを放っているその手の建物だなと感じさせられた夜の光景でした 笑
ちなみに店内は狭めで、まるで日本のキオスクのコンビニ版というような坪面積でしたが陳列等、至って普通のコンビニでした。
その4 ホイアンの市場
ここはベトナムでも普通の市場かと思いきや、何かを吊り下げられる建物に近くなるほどランタンの数が増え、夜はそのランタンの光の幻想的な光景が楽しめます!!!
昔ながらの個人の店ばかりなので、ベトナムの人情味溢れる買い物が楽しめます。
市場はやはり、変わった品や南国の果実などで色とりどりで楽しいです。
ホイアンの市場に関しては以前の記事でも取り上げていますのでぜひ参照されてみて下さい。
https://spicymakooy.com/2019/01/24/post-2883/
まとめ
やはりベトナムの商店は日本とは違い、南国特有の楽観的で陽気な雰囲気が新興国としての
右肩上がりの経済と重なって商店の外観や内装、陳列等に表されている感じがしますね。
そもそも経済発展中なのと、生き物にとって命を脅かされるような厳しい冬も無いので街中の雰囲気が明るく賑やかでした!
経済が発展していて最先端のショッピングセンターが建ち並んでるとはいえ、昔ながらの市場や個人の路上商いも活発です。
皆さんもぜひベトナムでの買い物を楽しんでください☆
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