スパイス・ハーブ

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カレーは濃い色がお好き??濃い色で濃厚な味のオススメカレーを作ろう。

濃いカレーもまた良し 一般的にカレーの色合いは日本では大抵、薄茶色のものが主流であるかと思います。 しかしカレーの種類は実際かなり多く、調理人のさじ加減で味や色合いの種類を変えることが出来ます。 特に「色合い」はカレーの種類を考える上で、一目瞭然で人の食欲をそそる大切なカテゴリーだと考えます。 カレーの色合いの種類の中...

ナツメグは強烈なスパイスだけど、カレーなどでは欠かすことは出来ないおすすめスパイス☆そのナツメグについて。

ナツメグとは ナツメグとは丸い形をした直径2〜3cmの大きさの種子状のスパイスで、インド料理やカレーなどには欠かせません。 ナツメグの原産地 ナツメグの原産地は東インド諸島やモルッカ諸島の方になります。 ナツメグの呼称 ナツメグは英名でNutmegです。 和名ではニクズク(肉荳矩肉荳)とも呼ばれます。 ナツメグの主な植...

市販の日本のカレー用のカレールゥはもう飽きた!スパイスから作る、和風カレーは最高☆

日本的なカレー、和風カレーをスパイスからつくってみよう 日本のカレー。 それはニンジン、じゃがいも、玉ねぎと肉が入っているものが日本では一般的ですよね。 ただ、日本でカレーというと市販のカレールゥをポンと入れてつくるものというイメージで 原料のスパイスからわざわざ日本的な和風なカレーをつくるなどと考える人は少ないでしょ...

スパイスから作るカレーの基本は玉ねぎの炒め加減。玉ねぎをしっかり炒めよう、そのコツ☆

スパイスカレーのソースの要は玉ねぎ 日本でカレーが好きだという大抵の人は あの「トロトロの状態のカレー」が好きであるのでしょう。 そして日本の家庭では、市販の固形のカレールゥを使って、カレーを調理している人がほとんどであるだろうから、 スパイスから作る本来のカレーの要が「玉ねぎ」であるということをあまり意識される方は少...

爽やかな味わいで人気のスパイス・ハーブ、フェンネル。オススメのフェンネルについての7項目

フェンネルとは 魚料理などでよく使われるさわやかな風味のスパイスの一つです。 フェンネルの原産地 フェンネルの原産地はヨーロッパの方の地中海沿岸と言われています。 フェンネルの呼称 フェンネル(英名:Fennel)は、 和名:茴香(ウイキョウ)小茴香(ショウウイキョウ) フランス名:fenouil(フヌイユ) イタリア...

バジルな話。あなたを虜にするバジルの魅惑の香り!バジルのススメ

バジルとは バジルは日本ではイタリア料理からピザ、などでお馴染みのスパイスハーブの一つです。 バジルの原産地 バジルの原産地はインドや東南アジアの方になります。 バジルの呼称や語源 一般的なバジルは別名「スイートバジル」や「コモンバジル」と呼ばれます。 コモンというのは英語の「common(一般的な)」という意味です。...

お馴染みマスタード(からし)。マスタードシード(種)は料理に使いやすい。そのおすすめ理由

マスタードとは マスタードは日本では加工品の「ねりからし」としてお馴染みのスパイスです。 日本でのマスタード製品は加工製品として練りからしが一般的に普及していますのでカラシの種そのものの製品「マスタードシード」はあまり馴染みがなく、聞いてもピンと来ない人が多いのではないかと思います。 マスタード 和からしと洋からし原料...

30分で出来る!!おすすめ!甘いカスリメティー香るサバとニンジンのカレー

サバとニンジンのカスリメティのカレー 前回の記事 「フェヌグリーク(カスリメティ)あなたもその魅惑の香りの虜になる。フェヌグリークのおすすめ理由」の続き「サバとニンジンのカスリメティのカレー」レシピです☆   カスリメティ(フェヌグリークリーフ) フェヌグリークパウダー フェヌグリークシード サバとニンジンの...

フェヌグリーク(カスリメティ)あなたもその魅惑の香りの虜になる。フェヌグリークのおすすめ理由

フェヌグリークとは フェヌグリークとは火を通すとほんのりと甘い香りが人気のスパイス・ハーブです。特にスパイスカレーでは愛用されることが多いです。 フェヌグリークの原産地 フェネグリークの原産地はインドや中近東、アフリカの方になります。 フェヌグリークの呼称や語源 フェヌグリーク(fenugreek)と一般的に呼ばれます...

ステビア 優しい甘さがおすすめ!糖尿病やダイエット食品でお馴染みの自然の甘味料であるステビアについて。

ステビアとは 砂糖代わりの天然甘味料として有名なハーブで、なんと砂糖の200~300倍もの甘味があるのでダイエット食品の原料としてや、糖尿病の人に良いハーブです。 ステビアの原産地 南米のパラグアイが原産地です。 ステビアの呼称や語源 「ステビア」の語源は学名のStevia rebaudiana Bertoni からで...

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