おすすめベトナムレストランとベトナム料理特集です!!!
私の独断と偏見がそれなりにありますが、読者のみなさまにも共感していただけるかと思います笑
Contents
1 バインセオ新宿店
バインセオ新宿店は「BANH XEO Saigon」と表記された半円の看板が目印のベトナムレストランです!!新宿駅の中央東口付近にあります。
新宿駅中央東口を出て真っ直ぐ進み、アディダスショップの裏側にあります。
黒を基調とした色合いの店内は落ち着いた雰囲気なので、仕事帰りの気分転換でお酒を飲むのにも良い感じです。こんなばーも併設されています!!
そもそも「バインセオ」とはベトナムのお好み焼きのような料理なのですが、それをトレードマークとして店の看板に使用するのはベトナム料理が受け入れられやすくなる感じがして良いですね!!!
私が注文したメニューは
バンミー
コム・ザン・ズア・ボー
チャ・カー・チェン
クン・タブ・カム
バイン・コット
チェー
バンミーはベトナムのサンドウィッチです。
フランスパンに切れ目を入れて、肉や魚、野菜などをはさんだ料理です。海老、なます、レバー、焼き卵、パクチー、レタスなどの具もあります。
チャ・カー・チェン は香草入りのさつま揚げのような料理です。添えられているのはフェンネルでした。
クン・タブ・カム は4種類の春巻きの盛り合わせです。海老と豚肉入り生春巻き、揚げ春巻き、蒸し春巻き、アボカド入り生春巻きです。
コム・ザン・ズア・ボー はハノイの昔からの家庭料理として、お馴染みのものだそうで日本で食べれるのは結構珍しいそうです(妻情報)
牛肉と高菜の炒め物がチャーハンと別皿で出されるのですが、それらを一緒に食べます。備付けのヌクマムのタレを好みに応じてかけます。
バインコット はブンタウという観光地の名物料理だそうです。まるで日本でいう「たこやき」のよう。焼いた小麦粉の上に具が乗っていまして、具は海老や細ネギでした。
これにもヌクマムタレを付けて食べます。
ブンタウはベトナムの南部の大都市、ホーチミンから船で行く距離にあります。
チェー はベトナムの甘いデザートの一つです。
タピオカ、ココナッツミルク、あずきや緑豆、白豆が使用された日本でいう「ぜんざい」のようなものです。
以上、6品でした!!
バインセオサイゴン新宿店への地図です↓
2 ロータスパレス池袋店
ロータスパレス池袋店は池袋東武百貨店の12階にあります。
ベトナム・南国風の内装にグレーを基調としたシックな色合いを取り入れた高級感溢れる佇まいのレストランです。
デパートの上階のレストラン街にあるためもあってか価格は一品、1200円代くらいからと300円ぐらい高めの価格帯の店です。
しかし、その高級感が心地良い感じになると思います。
日本によくある和洋中の料理は高級料理でも今では馴染みの物と化しているので、
高めのベトナム料理というものは、そもそもベトナム料理自体日本人にとってはあまり馴染みのないものでしょうから、お祝い事や楽しみの一つとして取り入れたくなるかもしれません。
私が嫁の誕生日のお祝いでコース料理を注文しました。
コース料理の内容は正式名称を調べることに失念してしまったので、概要だけ紹介させていただきます。
・鶏肉を使用したフォー
鶏肉使用の薄味の基本のフォーだと思います、非常に食べやすいです!
・蟹とブン麺の炒め
ブン麺のツルツルの食感に蟹の風味が絡む絶品です。刻み小ネギ、パクチーの香りも食のアクセントに良いです。
・イカの入ったサラダ
あっさりしたマリネのようなサラダです、イカの食感と砕かれた豆のフレークがパプリカや赤玉ねぎ、きゅうりに合います。
・揚げ春巻きと生春巻き盛り合わせ
お馴染みのベトナムの春巻きです。こちらでは高級感を感じさせるシンプルな盛り合わせでしたが、それに見合って味も素晴らしかったです。
・生パイナップルの上に乗せ直火で焼く海老焼き
これはなかなか新鮮な体験でした!!!
おそらく耐熱用の皿の上に白い粉状の燃料を敷き、そこにさらに小皿を置き、その上にパクチーと火が通って赤くなったクルマ海老が8個と乗っている半分に切られたパイナップルが置かれているという料理でした。
食べる直前に白い燃料にでエビが温まると、レモンと塩コショウをかけて食べます。
もちろん、パイナップルも食べれます!!
日本でいう直火の鍋焼きうどんやステーキのような感じで、火であぶられた料理が食べれたので新鮮な感覚でした!
ロータスパレス池袋店への地図と公式サイトです↓
まとめ
2店舗ともそれなりに知られている店かとは思いますが、料理は美味しくバインセオは小型の商業施設のビル、ロータスパレスはデパートの中と駅近で便利なのでベトナム料理に馴染みのない方にも行きやすい店舗です。
ぜひ仕事帰りや休日などに立ち寄ってみてください☆
LEAVE A REPLY