前回の記事「SPICY MAKOOY特選!これは美味い!!おすすめレトルトカレー5選」の第二弾です!!
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北インド風ほうれん草カレー S&B
ほうれん草とまろやかなチーズのとろみが美味しいS&Bのサグカレー(ホウレンソウカレー)です。
「コク深い角切りチーズを具材に、すりおろしたほうれん草、クミン、カルダモンなどの厳選スパイスとバター、生クリームなどの乳製品が濃厚にからみあう北インド風カレーです」
とのことですが、他にもローストガーリック(焼きニンニク)なども含まれています。
ホウレンソウ独特のクセや香りは気になりませんし、チーズとホウレンソウベースのカレーソースがクセになる美味さです☆
ターメリックライスとの相性が良いと思います☆
ドライキーマカレー 中辛 S&B
中辛なドライキーマカレーにクラッシュナッツのふりかけが付いた面白い一品です!!
「しょうが、にんにく、カレー粉と一緒にじっくりと炒めあげた牛挽肉の旨みと、ドライトマトの深い味わいをクラッシュナッツの食感と共にお楽しみください」
との通り、深い味わいであり中辛が食べやすいです!個人的にはグリーンピースが入っていることがお気に入りです☆
インドカリースパイシーチキン 中村屋
「じっくり炒めた香味野菜に、あめ色まで炒めた玉ねぎ、鶏肉の旨み、ヨーグルトを加え、伝統のオリジナルスパイスでコク深く香り高いカリーに仕上げました。」
という通りですし、玉ねぎと以外にもニンジンが入っていますがほぼスープと化していて甘く感じれます。ジャガイモと鶏肉が具としてはゴロゴロと入っていてそのスープに見事調和しています!!辛味はほとんどなく非常に食べやすいです☆
株式会社 中村屋は新宿にて昭和2年(1927年)に喫茶店を出店した老舗の会社で「純印度式カリー」を日本で初めて出したことにより、日本のカレー文化発祥の元祖といわれています。
それは1917年にインド独立の立役者ラス・ビハリ・ボースという人物の日本への亡命を手助けした創業者である相馬愛蔵・良夫妻へボース氏が振舞ったカレーがきっかけであるそうです。
「純印度式カリー」と呼ばれていることからもわかる通り中村屋は日本のカレー文化発祥の元祖として、カレーが「カリー」呼ばれていた当時を忘れず、誇りをもってカレーを「カリー」と呼んでいるのであろうと思います。
北の文明開化 五島軒 函館カレー中辛 五島軒
北海道にある「五島軒」という明治12年に創業された伝統のあるレストランのポークカレーです。
「北海道産の豚肉と国産の野菜(玉ねぎ、じゃがいも、人参)を本格的ソースでじっくり煮込んだ手作り風カレーです」
とのことですし、北海道の自社工場にて製造されています!確かに手作り感が漂っていて甘味が強く、美味しいカレーです。
五島軒は明治19年の大火事以降フランス料理店として再出発し、それ以来は洋食や洋菓子を中心に提供されているとのことなのでこの「函館カレー」は「洋食屋さんのカレー」といった感じがします☆
函館にある五島軒本店旧館の店舗建物が国登録有形文化財指定建物になっているそうです!北海道の函館へ旅行の際は行かれてみることをおすすめいたします。
マンゴーチャツネが入っていていることがお気に入りです☆ 他にも原料にバナナが使われていて珍しいというか、凝っていると思います。
脳裏に焼きつく うま辛カレー 神戸はいから食堂
最初に正直なところ、「脳裏に焼き付く~」という非常にインパクトのある商品名なので手に取り購入することになりました 笑
「ひとくち フルーティーな味わい。ふたくち ちょっぴりスパイシー。みくち 脳裏に焼き付く!なめらかなルーが自慢のビーフカレーです。」
「うま辛(当社基準)とは 最初甘く、後にほんのり辛さがくるカレーのこと。辛さが足りないと感じたらチリペッパーや胡椒を入れると辛さがUPします。」
食べてみて納得、全然名前負けしていません!!正に脳裏に焼き付く美味さです☆
このカレーの特徴は「爽やかでフルーティーな甘さ」だと思います。それは原料に砂糖以外にりんごペースト、はちみつ、バナナ由来原材料の乳化剤、そしてマンゴーチャツネ等が使われているためだと思います☆ 個人的にマンゴーチャツネが原料に使われていることが最高に嬉しいです!!
以上特選の5選のレトルトカレーでした☆ また次回も第3回目としてレトルトカレーを5選、紹介する予定です!
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