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時間は大切
人生は短いですよね、自分の貴重な時間は大切に使いたいものです。
農業なんかでも一つの作業を短縮するような工夫によって大分、貴重な時間が節約できたりします!!
けれども関わりたいと思っていないことや人でも現実には関わらなければならない時がありますよね。
特にハッキリとNOとは言えない習慣がある国、私達の日本では苦労している方々もさぞ多いことでしょう。
そんな悪習慣を断ち切り、切り抜けるために私達はそもそも自分の付き合う人間関係をしっかりと考えて行かなくてはなりません。
類は友を呼ぶ
類は友を呼ぶ と言われるように自分の周囲の人間関係には家族や親類を含め似た考え方の人たちがいることが多いようです。
特に似た思考の友人が多いということは 類は友を呼ぶ というコトワザは確実なものになるでしょう。
ポジティブなものでは同じ趣味を持つ人が集まる同好会なんかは良い例であるかと思います。
例えば野菜同好会があったとして、野菜好きの集まりの集団なので野菜が苦手な人は参加しませんよね。
ネガティブなものでは犯罪グループなんかですか。犯罪を犯しても苦痛にならない人たちが集まっている集団です。
犯罪グループを例に挙げることは極端かもしれませんが笑
日常生活においてネガティブなエネルギーを放っている集団と言えば、
人の悪口をあからさまに言い合ったり愚痴ばかりでポジティブな会話が出来ない集団でしょう。
あなたはそのような集団に属していたいですか?関わっていたいと思いますか?
思いませんよね!?
汚い言葉を発することは天に向かって唾をはくことと同じ
私達の脳そのものは言葉の主語を理解できず、例えば自分自身が発した汚い言葉を前頭葉では自分自身に対して言われてしまっていると理解してしまうそうです。
つまり自分自身の精神を傷つけているということ。
例えばイライラした時に「クソっ」と思わず言葉にしてしまった時、一瞬に僅かでも憂鬱な気分になることはありませんか?
試しに今、やってみて下さい。
「保育園落ちた日本〇ね!」みたいに。
今、嫌なことを思い出して発してみて下さい。
嫌な、憂鬱な気分を1秒でも0.1秒でも感じてしまったらそれは脳にダメージを与えているのではないでしょうか。
汚い言葉を発することは天に向かって唾をはいていることと同じなのでしょう。
ちなみに今年の日本流行語大賞の一つ「保育園落ちた日本〇ね!」
こんな最低な言葉を流行語に選んだ審査委員の方々の品性を疑います!!それに彼らは本当に日本人なのでしょうか!?甚だ疑問です。
時間を大切にしたいならネガティブな集団から距離を置くこと
といっても職場だとかの仕事の付き合い上、難しいこともありますよね 笑
なので、プライベートではもちろんそんな集団や仲間内からは距離を置いてください。
私が思うことは、そおいうネガティブな思考の集団や仲間内といることが一番の時間の無駄であるということだし、ひどい悪口や汚い言葉は自分を傷つけるということです。
ウェブ上であれば2chで汚い言葉で何かの誰かの悪口をいうことも無駄でしょうね、2chが何か普段得ることのできない情報源だとしても汚い言葉で罵詈雑言であからさまに何かの誰かの悪口をいうことはただの時間の無駄です。
人が見えないからといってあからさまに汚い言葉を使うことは最低だし、人生のタイムリミットを実は嫌な気持ちで削っているだけでしょう。
個人的には安っぽい居酒屋とかで飲み食いすることも時間の無駄だと最近は感じるようになった
なぜかというと、いつも新鮮な野菜を食べているし安い居酒屋では得体のしれない食材が使われているのでなるべく行きたくないなと感じています。
おいしくて新鮮な食材は農家だから得られますし自営業だと無駄な付き合いもカットできますから、なおさら行かなくて済むようになりますよ 笑
安っぽい居酒屋とかファストフードやファミリーレストランの料理は野菜が少ないから体があまり受けつけません!!!
まとめ
以上、前述の通りとプライベートを大切にし健康で健全な生活を送って行くことが大切なのだと思います。
この記事のような思考を持つことになったきっかけは本田健さんの有名な著書「ユダヤ人大富豪の教え」を読んだことでした。
その中の「人間は同じような人間でグループをつくりたがる」という一節に納得させられました。
いわゆる自己啓発の一種の本ですが私は自己啓発のセミナービジネスなど好きではないし富豪になりたいわけでもないし本田さんの信者でもありませんが、この本が私の考え方に影響を与えた本の一つであることに間違いありません。
この本は賛否両論あります、ただ「ビジネスオーナーになって楽したい」とか「お金持ちになりたい」とか「お金が欲しい」と考えているだけの方には向いていない性質の本だと思います。
それに「ユダヤ人」という本のタイトルにある通り世界的に人口は多くない民族であるのにも関わらず、成功者の多い「ユダヤ人」について興味をもつ切っ掛けになるような内容でもあります。
私はこの著者の体験談なんかよりも「ユダヤ人」について興味をもつことこそが、この本の内容においての真の価値を見いだせることなのではないかと思います!
お金は魔物です、それのみを考えていては身を滅ぼします!
それらを踏まえて興味のある方はご一読されることをお勧めいたします。
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