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カレーについて
カレーはわたしにとって生き甲斐です!
カレーがあれば最低1週間は朝昼晩は過ごせますね笑
カレーは魔物です、インド周辺の4000年以上にもなる歴史と世界が生み出したモンスターです。
ヒンズー教の神々の中に「カレーを司る神」がいたとしても不思議ではないと感じます笑
あなたもカレーの魅力に取りつかれたらもう離されることはないでしょう!!!
私は有機野菜農家として、収穫した野菜でどんな食事を作ればよいのか考えていたのですが、
ある日、大根をカレーにいれて食べたところ
「カレーって大根入れても美味いな!この調子でいろいろ試してみよう」
とひらめいてから今まで他の野菜も試したりしているのですが、
機会あればぜひ簡単なレシピも「SPICY MAKOOY」でアップして行きたいと思います。
当サイト「SPICY MAKOOY」を設立することのきっかけの一つにもなった、
皆様も大好きであろうカレー
について、これからSPICY MAKOOYでは積極的に紹介・情報発信して行きたいと思います。
カレーは日本の国民食
生まれていつ頃から私達はカレーを食べ、楽しむ機会に出会って行くことになるのでしょうか。
家庭料理や学校給食、外食などでしょうか。
例えば部活動の炊き出しや、野外キャンプでのあの自然の中でカレーを食べた時の美味しさや爽快感は、
大人になっても良い思い出として心に印象深く残っているのではないでしょうか。
私達が幼い頃からいつの間にかお馴染みの食べ物になっているカレーは、
正に日本人にとって欠かすことの出来ない国民食の一つなのではないでしょうか。
カレーはグローバル
しかし、世界を見渡してみればカレーの食文化はさらに幅広く、グローバルになり得ています。
カレー文化発祥の国の代表的な国でもある
インドからネパール、スリランカ、バングラデシュ、パキスタン、タイ、インドネシア、シンガポール、北アフリカ、イギリス、メキシコ等や、
その他、カレー料理が独自に考案され、カレー料理としては少しかけ離れたレシピにて定着した地域もあります。
カレーの起源
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カレー発祥の地
カレー発祥の地の中心であるインドでは「カレー」という呼称の名前の料理は本来は存在しません。
「カレー」とは
スパイスやハーブを使い肉や魚、豆、野菜等を煮込んだスープ状に米やパンやとうもろこしが原料の粉で作られたクレープのような炭水化物食品達が添えられた料理を
外国人(主に植民地だったインドの宗主国であったイギリス)が「カレー」と名付けただけのものに過ぎません。
b. カレー粉の成り立ち
そして本来インドにはなかった私達も普段よく使用しているであろう「カレー粉」はイギリスで
C&B(クロスアンドクロムウェル)社によって開発商品化されました。
やはりスパイスの調合は一般では手間のかかることであるので、この調合スパイスを開発商品化し、
販売したところ大ヒットとなり、カレーはイギリスの家庭料理の一つになったそうです。
c. カレーの語源について
カレーの発祥の地の中心でもあるインドでは「カレー」とう名の料理は本来存在しなかったと述べたとおり、
カレーという名前の語源にも諸説ありますが、
中でも南インドのタミル語で「スパイスで味付けした肉や野菜を炒めたもの」というカリル(Karil)やカリ(kari)という説が有力です。
そして英語でカレー(curry)と呼ばれるようになったそうです。
スパイスカレー
一般的に日本では固形のカレールゥが使用されており、形状も液体状で鍋で食材を煮込んでいる状態へ、ルゥを入れて数分煮込むことでドロドロの液体状になり完成しますが、
カレールゥではなく数種類のスパイスを直接使う「スパイスカレー」もおすすめの調理方法です。
スパイスカレーは数種類のスパイスをオリジナルで組み合わせて味に広がりをもたすことができます。
カレールゥを使うよりも食材本来の味を引き出しやすいでしょう。
カレーは奥が深い
これだけ書いても書ききれないほどカレーには歴史があり、
レシピや商品数も多岐にわたります。
発祥の地の中心であるインドの歴史が4000年以上ということを象徴しているように正にカレーの世界は奥が深いのです。
あなたもカレー道を歩んでみませんか!?
おすすめカレー粉↓
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